浦和駅に着いたら、暖かくて気持ちの良い春風が吹いていたので、ちょっと寄り道。
調神社「通称:つきのみやさま」(浦和駅徒歩15分)の桜のトンネルを通って帰ってきました。
名前が調「ツキ(月)」なので・・・
月の動物「兎」が神の使いとされ、狛犬ならぬ、かわいい狛兎がお迎え。
そして、勝負事のパワースポットとして、有名な神社です。
浦和の春はとっても贅沢で、玉蔵院の樹齢100年以上のしだれ桜に始まり、長さが20kmを超えて日本一になった見沼田んぼの桜並木、そして調神社の桜のトンネル。今年は私の空いているスキマ時間と晴天が重なり、見事な桜を観賞することができました。
遠方からいらっしゃる方は、ぜひお帰りに近くの鰻屋「満寿屋」さんでお食事されてはいかがでしょうか。上品な鰻は、どなたをお連れしても満足して頂ける浦和の一流店です。