今年も旅をしながら仕事をするライフスタイルの実践です。
2023年、旅+仕事の新しい働き方が広がっています。
私だけが特別ではなく、パソコンとスマホがあれば、どこでも仕事ができるので、ベンチャー企業はもちろん、大企業の皆さまも、一緒にプロジェクトをしているLINKED CITYメンバーは、ほとんどがこのスタイルです。
1月、2泊3日で関西へ
感度の高い皆様との会話は刺激的で、
美味しいものたっぷりを食べさせて頂きました。早速ご紹介しますね!
1日目
「主婦っとサーベイ」伯井裕子さん、網島婦貴さんのお誘いで、大阪のディーブなエリアに行き、めちゃくちゃ楽しい時間を過ごすことができました。
■ お好み焼き でん
大阪の伯井さんに誘われて降りた駅は花園町駅
東京人には全く馴染みのない場所ですが、駅を降りた瞬間、ちょっとヤバイ場所に来てしまったと。
でも、一歩お店の中に入ると、満席の店内は和気藹々とした雰囲気で、大阪の生産者と飲食店のつながりを大事にしているお店でした。地産地消にこだわってます。野菜はどれも美味しくて、とっても甘い泉州の松波キャベツで作ったお好み焼きや、焼きそばは、かなり美味しかったです。
オーナー田中晶行さん、東果大阪株式会社の新開茂樹さん、野菜ソムリエでチョークアートの達人 荒木優子さんをご紹介いただきました!
また行きたいなと思う、めっちゃ楽しい大阪のお店でした。
【店名】お好み焼き でん
【営業時間】16:00~23:00(夜営業のみ)
【住所】〒557-0031 大阪府大阪市西成区鶴見橋1-5-18
【電話番号】050-5494-6067
【アクセス】地下鉄四つ橋線 花園町駅 徒歩2分
2日目
■ 宮津 セコガニ(コッペガニ)
宮津には5年ぶりの訪問。そして、宮津の観光は冬が本番。まさに旬の時期です!
豪華な観光列車に乗り、すっかり旅気分で駅に到着。10年来のお友達、飯尾綾子さんと一緒にカフェでお茶をした後、ご自宅へ伺いました。
そして、この時期に来たらぜひお勧めしたいのがセコガニ(コッペガニ)です。
カニのメスは資源保護のため漁期が11月6日から12月20日頃までの約1.5か月程に決められています。
昨年収穫した宮津セコガニ(コッペガニ)の賞味期限ギリギリだった私の1月訪問でしたが、美しく、食べるのが勿体無いと思うほど、卵がたっぷり入ったカニをいただきました。もちろん合わせるのは富士酢です。
(参考)
https://www.city.miyazu.kyoto.jp/site/citypro/4514.html
【店名】飯尾醸造(富士酢)
【住所】〒626-0052 京都府宮津市小田宿野373
【e-mail】 fujisu@iio-jozo.co.jp
【電話】 0772-25-0015
京都宮津で明治26年創業。原料となるお米は宮津の棚田で農薬不使用栽培をしています。
今回は、飯尾さん家で手料理をいただきました。
そして、特別なセコガニが登場!シャンパンとの相性も抜群で、幸せな時間になりました。
3日目
■Come Cafe hana(コメカフェハナ)
国産有機農産物バリューチェーン構築推進事業「有機の里」学びツアーにご一緒してきました。
オーガニックビレッジに採択された兵庫県丹波市です。
Come Cafe hanaさんは丹波竹田駅から徒歩圏内。
小麦と動物性の食品を使わないグルテンフリーと自家製発酵調味料をふんだんに取り入れたランチボックスでした。
お野菜は地域生産者の無農薬、有機野菜を使用していて、どのお野菜もパリッとして甘くて、調味料までこだわったお料理は、他では味わえない丹波の魅力がたっぷりでした!
量が多いかなと思いつつ、完食。
【店名】Come Cafe hana(コメカフェハナ)
【営業日】木曜,金曜
【営業時間】カフェ 11:30 ー 15:00(L.O.)、ランチ 11:30 ー 13:30(L.O.)
【住所】兵庫県丹波市市島町中竹田4507
皆様、ありがとうございました!