フランス人は、Art de vivre(暮らしの中の芸術)を大切にし、日々の生活のなかでゆとりの時間を楽しみます。
食に最高の喜びを求めるフランス人とって、食事前の「飲みもの」と「おつまみ」を囲み、友人たちとおしゃべりを楽しむアペリティフタイムは欠かせません。
そんなアペリティフを毎日楽しみましょう〜♪という呼びかけで世界5ヶ国、22都市(うち日本国内18都市)で開催されるのが、「アペリティフ365」イベントです。
いままでは東京会場に参加していましたが、今年は浦和ロイヤルパインズ(4階バンケットホール ロイヤルクラウン)で行われたアペリティフ365に参加させていただきました!
まず会場に入って驚いたのは氷の彫刻「エッフェル塔」や、カービングのフルーツは 浦和ロイヤルパインズ アートカービングデコレーター 木村 裕昭シェフが作られたもので、優勝経験のあるシェフの芸術作品です。
そして、宴会場を囲むようにお料理と、ワイン、カクテルがズラーッと並んで、シェフとソムリエがお出迎え。埼玉県内の有名シェフ、ソムリエが勢揃いしているこのパーティーは、お気に入りのお店のシェフにお会いできる楽しい機会です。
フランス料理アルピーノ 鎌田 料理長、ロイヤルパインズホテル 中宇祢 料理長
大宮パレスホテルの毛塚料理長や、トラットリアアズーリ新妻料理長もいらっしゃいます。
食材豊かな産地、埼玉県ならではの豪華なイベントは、提供されるお料理は繊細で美しく、そしてボリューム満点。チケットを4500円購入すれば、お腹いっぱい食べられて、美味しいワインやカクテルを楽しむ事ができてしまいます。
さらに、ホテル宿泊券や有名レストランのお食事券が当たる抽選会も!nack5のナビゲーターが司会を務めているので、会場は大盛り上がりです。フランス料理のパーティーで、こんな豪華で楽しい会は初めてでした。
ぜひ、来年も開催されますので、みなさま浦和にお越し下さいね♪
さいたまヨーロッパ野菜花ズッキーニのモッツアレラチーズとアンチョビ詰めのフリット。