キャッチフレーズ「近いがうまい」人口728万人の埼玉県農作物で全国1位のものといえば…
いつも冷蔵庫に入っている「ネギ、小松菜、里芋、ほうれん草」が有名ですが、
意外と珍しい食材も作っています。
今回は、肉の代表「ちちぶのじか」や「黒豚」、魚は「ドナルドソントラウト」「ニジマス」、お野菜は「越生の梅」「八つ頭」など、埼玉県食材を使ったお料理が紹介されました。
昨年より大幅にお客様が増え、出席者数 305名 。どれも味わい深く、食いし坊な方は是非来年もこのイベントにご参加くださいね。
〜MENU〜
乾杯:県産梨の日本酒「梨乃酒 黄金の雫」
秩父産ドナルドソントラウトのフリポリテ・旬の彩の国野菜を散りばめて
深谷葱のクリームスープ
秩父産ニジマスのバロティーヌ さいたま市産小松菜のソース
川島町産無花果のシャーベット
”彩の国黒豚”と”ちちぶのじか”のマリアージュ 越生山口農園梅肉の香りと共に
深谷市産丸系八つ頭のブリュレ
狭山紅茶
ワインは秩父産、日本酒は上尾市の文楽「本醸造」など、飲み物も全て県産です。
飲み物、食べ物、お肉にお魚、海のない県ですが、縄文時代から人が住んでいたと言われる豊かな農地で育まれた食材はどれもとても美味しかったです。ごちそうさまでした!