総合厨房メーカーのマルゼンさんは人手不足に対応するための厨房機器提案が得意です。
オートリフト装置、自動調理機能、メニュー機能などを備えた厨房機器で、労働時間短縮方法を具体的に提案してくれます。

今回、メイン通路に面したスチコン実演プレゼンテーションコーナーで外食向けのオージーラム 調理実演をしました。ナヴァランと、生春巻きは、チルドでオーストラリアから輸入された最高級サフォークのラム肉。（ラム肉提供：NHジャパンフード様）

スチコンのデモンストレーションは高塚康裕シェフ、西岡忠昭シェフとコーポレートシェフの皆さん。明るく元気なデモンストレーションで、毎回多くの方が熱心に聞いてました。

今回、ラム肉の塊肉をコンパクトな卓上ウォーマーを使い、65℃3時間で真空の低温調理に。生春巻きでご紹介したら、弾力のある柔らかさと、ふわっと立ち上がる香りが、今までに無い美味しさと大変ご好評頂きました。

肉料理の下処理として味にこだわる方にオススメの卓状ウォーマー。コンパクトなサイズで、100V仕様。

電気卓上ウォーマー「MEW-S320」72,000円（税抜）外形寸法　W320×D210×H260

【HCJ2018 厨房設備機器展】2018年2月20日(火) ～ 2月23日(金) 東京ビックサイト＜東1ホール　1-S20＞マルゼン様のレポートでした。

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