「東京味わいフェスタ2022」10/28(金)29(土)30(日)
東京駅周辺の4カ所を会場として「東京味わいフェスタ」が開催されました。
https://www.tasteoftokyo-ajifes.jp/index.php
今回、東京味わいフェスタ2022では
生産者支援と特別メニュー開発プロジェクトで事務局メンバーとして活動しました。
東京都の農業や美食の街を国内外へアピールするイベントで、2030年に向けて「未来の東京戦略」を推進する事業です。
コロナ前とは位置付けが変わり、2030年に向けて、世界的なイベントになるように進化できればと準備を進めています。
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/basic-plan/choki-plan/
1.農家の直販マルシェ
東京駅前「行幸通り」新丸ビル横のテントで、都内の生産者が数多く出店。
東京農村の中村さん、オリーブ生産者の須藤さん、東京お米サロンの西野さん、東京西洋野菜研究会の嶋崎さん他、江戸東京野菜や、レモン、柿、キウイなどの果樹、三鷹市の銀杏、伊藤養鶏場の烏骨鶏卵も大人気でした。
https://www.tasteoftokyo-ajifes.jp/special.html
2.「東京味わいフェスタ」特別メニュー開発プロジェクト
トップシェフによる「東京都農産品を使った特別メニュー」は動画でも紹介。東京農産品の美味しさを多くの方にご堪能いただきました。ご協力いただいた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
https://www.tasteoftokyo-ajifes.jp/special.html
三國清三シェフ「mikuni MARUNOUCHI」
山下春幸氏「NADABAN by HAL YAMASHITA」
笹岡隆次氏「恵比寿 笹岡 新丸ビル店」
高橋義弘氏「南禅寺 瓢亭 日比谷店」
秋元さくらシェフ「morceau(モルソー)」
Stefano Dal Moroシェフ「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ 東京店」
陳建太郎氏「赤坂四川飯店」
山下春幸シェフ、アドバイザーとして大活躍でした!東京都産食材を使ったお料理、普段のコースに入ってもおいしくて、楽しい時間でした。
「生産者→料理人→食べる人へ」
顔の見えるお付き合いの橋渡しをさせていただきました。
東京都の農業は47都道府県で生産量が最も少ないかもしれませんが、日本全国の農業従事者を代表し、会える農家として「自然を守る」「地域コミュニティの活性化」「文化の伝承」「生物多様性への理解」「脱炭素社会」「教育」など、幅広い目的を達成しようとしています。
これからも東京都から世界中へ、美味しい笑顔を広げていきたいと思います!よろしくお願いします。
トップ写真はモルソー「東京都烏骨鶏卵のオムレツ」
こちらはさくらシェフの特別メニューで、牡蠣と東京ネギのノルマンディー風。秋トリュフは特別(笑)