ー 江乃酒場 ENOSHUBARで味わった、地域と人をつなぐ一夜 ー
年末、鎌倉へ小さな旅に出ました。
浦和から上野東京ラインで大船へ、モノレールに乗り換えて約1.5時間。電車乗り換えは1回、快適な電車旅です。埼玉県民にとって、湘南江ノ島は憧れの観光地です。
湘南モノレールを降りた瞬間、目に飛び込んできたのは、夕暮れに浮かぶ富士山のシルエットと江ノ島の風景。
日常からほんの少し離れただけなのに、心がすっとほどけるような時間が流れていました。

この日の目的地は、湘南モノレール「湘南江ノ島」駅直結の
江乃酒場 ENOSHUBAR。
利き酒師・坂上愛佳さんが選ぶ、日本酒の世界
この日は、利き酒師の坂上愛佳さんが監修する日本酒と料理を楽しむ会。
坂上さんは Sake Expert & Japan Travel Coordinator として、日本酒の魅力を国内外に発信されている方です。
「美味しい日本酒のことなら、坂上さんに聞こう」
そう自然に思えるほど、私の好みにぴたりと寄り添う銘柄を次々と紹介してくださいました。

青森の田酒、三重の作、福井の黒龍など、
どれも料理との相性を考え抜かれた、選りすぐりの日本酒ばかり。
解説を聞きながら頂く日本酒は、一杯ごとに、日本各地の風土や造り手の想いを感じることができました。



北海道鹿追町のソウルフード
「煮込みジンギスカン」と日本酒の出会い
料理の主役は、北海道鹿追町のソウルフード
「煮込みジンギスカン」。
しっかりと煮込まれた羊肉は驚くほどやわらかく、
旨みが凝縮された味わいは、日本酒と合わせることでさらに奥行きを増します。
そのほかにも、
お酒が進む肉、魚、野菜料理が次々と登場。
「食べる」「飲む」という行為を超え、地方の豊かな食文化を味わう時間でした。

人がつなぐ、地域と地域のご縁
この会を主催されたのは、BTSの大川さん。
江乃酒場のオーナーであり、
鎌倉農泊、北海道びえい農泊、鹿追町、そして茨城県神栖農泊など、
日本各地の農村・漁業地域を支援されている方です。(写真で一番右側の方)

だからこそ、この場に集まった方々も、
地域や人とのつながりを大切にされている、温かな方ばかり。
料理と日本酒を囲みながら交わされる会話は、
どれも心に残るものばかりでした。

旅は、自分の暮らしを見つめ直す時間
人は、自分が暮らしている場所とは異なる景色を見て、
異文化に触れることで、
今の自分の生活を客観的に見つめ直すことができます。
今回の鎌倉へのプチ旅行は、
そんな「振り返り」と「明日への活力」を与えてくれる時間でした。
年末にこのような出会いと体験に恵まれたことに、心から感謝しています。
鎌倉、そして江乃酒場 ENOSHUBAR。
日本酒が好きな方、地域や旅に関心のある方に、ぜひ訪れてほしい場所です。
店舗情報
江乃酒場 ENOSHUBAR
神奈川県藤沢市片瀬3-15-1
湘南モノレール「湘南江ノ島」駅ビル 2F
営業時間
月・水〜金 16:00〜21:00
土 12:00〜21:00
日・祝 12:00〜20:00
▶ ネット予約
https://www.hotpepper.jp/strJ004068115/
https://www.instagram.com/enoshu_bar

