普段できないから面白い!
米作りで田植えや、稲刈りはしたことがあるけれど、それ以外はしたことがない、なんて方も多いのではないでしょうか?
東京都国立市谷保の天神米は毎年4月に、谷保天満宮でおはらいを受けたもみ種を使い「東京米」を生産しています。
「東京味わいフェスタ」や、都庁食堂で提供される他、「東京お米サロン」のイベントでも、皆さまにお召し上がりいただいていて、とても美味しいと好評です。
今年は5月3日(金)の午後、西野農園で「稲の種まき体験」を行います。
米生産者と一緒に、田植えの前の「種まき」を体験してみませんか?
稲の種まきが東京でできるというのは貴重ですし、農家の西野さんから直接レクチャーを受けることができるので、面白いです!
ゴールデンウィークに開催します。ぜひご参加くださいね。
農作業をすると、食べ物がどのように作られるのか、そして美味しいお米が作られる過程が良くわかります。
詳しくは下記URLをご覧ください。
種まきの動画も紹介しています。
東京お米サロン 稲の種まき会(詳細)
https://www.tokyo-okome.com/tanemaki2024
【日時】
2024年 5月3日(金)
12:30集合 17:00終了予定
【参加費】
500円
【持ち物】
汚れてもいい服、靴、軍手、タオル、飲み物
(屋外作業になりますので、帽子や日焼け止めなど各自でご用意ください)
*当日、石川は北海道の仕事のため参加ができませんが、生産者の西野さんや、国立高校出身、立教大学観光学部でインターン生の手塚さんが皆さまをお迎えします。